1968-11-01 第59回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号
○和田静夫君 労働関係で質問しておきますが、失業対策事業費の資材費及び事務費に対する国庫補助金について、また一般職業訓練所の施設及び職員の給与費並びに管理運営費に対する国庫補助金について、補助基準を実情に合わせる、これはもうかなり私は早急にやらなければならないと思うのですが、そういうようなことについてどのように処置をされようとしておりますか。
○和田静夫君 労働関係で質問しておきますが、失業対策事業費の資材費及び事務費に対する国庫補助金について、また一般職業訓練所の施設及び職員の給与費並びに管理運営費に対する国庫補助金について、補助基準を実情に合わせる、これはもうかなり私は早急にやらなければならないと思うのですが、そういうようなことについてどのように処置をされようとしておりますか。
○加瀬完君 そういたしますと、給与費並びに投資的補助事業ということになりまするが実際においては給与費で起債をすることができないということになりますると、各都道府県の状況によつては、給与費というものは国会の議決並びに政府の答弁の内容を盛込むということの目的が達し得られないようなことになるのじやないですか。
○加瀬完君 その内容としては給与費並びに投資的補助事業の規模に応ずるということでございますが、この給与費ということは、あの当時のベース・アップ分も含んでおるのでございますか。今あなた方の御説明によりますると〇・二五分のみのように聞こえておつたのですけれども、その通りに解釈してよろしゆうございますか。